WordPress設定:一般設定
一般設定について
一般設定では、サイトの概要の設定を行います。
ここでは主に、「サイトのタイトル」や「キャッチフレーズ」、「WordPress アドレス (URL)」や「サイトアドレス (URL)」の変更を行います。
一般設定
「WordPress」の左側のメニューで「設定」もしくは「設定」の「一般」を選択します。
使用方法については、WordPress.org 日本語 一般設定画面をご参照ください。
【外部リンク】WordPress.org 日本語 一般設定画面 https://ja.wordpress.org/support/article/settings-general-screen/
この「一般設定」の「サイトのタイトル」「キャッチフレーズ」を入力します。
「ドメインのSSL化」をおこなった場合、「WordPress アドレス (URL)」「サイトアドレス (URL)」が「http://〜」から「https://〜」に変更をしてください。
その他の項目については、お好みに合わせて任意で設定をしてください。
最後に
サイトを「SSL化」している場合、「http://」でも「https://」でも、サイトや記事へのアクセスは可能です。
しかし、サイトのURLを「http://」とした場合、例えば「Googleサーチコンソール」にインデックス登録されるのは、「http://〜」となります。
そして、「Googleアドセンス」では「SSL化」されている、「https://」が推奨されています。
「サーバーの設定」にて「SSL化」をしていても、この「一般設定」を変更しないと、「http://〜」で記事が作成されてしまいます。
もし、インデックスに登録されたアドレスを「https://〜」にしたい場合は、インデックス登録をやりなおす手間が必要となります。
したがって、「SSL化」している場合は、サイト立ち上げの時点から、サイトのURLを「https://」に変更しておく為の設定となります。